【ガラスフレンチ】基本のやり方を解説!

ガラスフレンチ
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ワンホンネイルなどで一気に人気が出たガラスフレンチ。
シンプルさと上品さから今も絶大な人気を誇るネイルデザインの1つです。

自分の爪にやりたい!という声もよく聞くのですが、どうやったらガラスのようにキラキラするの?という疑問もよく耳にします。

そこでガラスフレンチに挑戦してみたいという方向けに、定番のガラスフレンチのやり方を解説します!

さやくま
さやくま

実は高度な技は必要ないので、これを真似するだけで誰でもガラスのようなキラキラした仕上がりになりますよ!

ガラスフレンチとは

中国のインフルエンサーたちがこぞってこのネイルをしたので一気に人気が出ました。

フレンチの部分がガラスのようにキラキラと輝くことから『ガラスフレンチ』という名前で呼ばれることが多いようです。

ベースの色は肌色に近いピンクやベージュを使われることが多いです。

今までのフレンチネイルとの大きな違いはフレンチ部分の輝きです。
通常のラメでは表現できないキラキラ感が特徴です。

ガラスフレンチのやり方

ガラスフレンチの基本的なやり方を簡単にご紹介します。
※ネイルケアやサンディング、ベース・トップコートなどは省いています。

1.ベースカラーを塗る
2.フレンチ部分にラメのジェルを塗る
3.ホログラムを切ってフレンチ部分に乗せる

以上、この3つの手順で完成します!
このように実はとても簡単なんですよ!

用意するもの

ガラスフレンチ

・ベースカラー
・シルバーラメ or シルバーラメ入りジェル
・トップコート
・ジェルブラシ
・ピンセット
・ハサミ
・乱切りホログラム

※ベース・トップコートやサンディングなどの基本的なジェルネイルで使用する道具は記載していません。

今回、手元にシルバーラメもラメ入りジェルも無かったので、急遽ネイルポリッシュのシルバーラメ入りを使用しました。

本来は専用のものがあった方がいいのですが、持っていないという方はポリッシュを少し出してクリアジェルと混ぜれば使えますよ~!

1.ベースカラーを塗る

ガラスフレンチ

ベースカラーはお好みのカラーで構いませんが、ガラス部分を目立たせるためにはシンプルなものがオススメです。

一般的なガラスフレンチに使われるベースカラーは、爪の色に近いピンクやベージュを使われることが多いのですが、白が混ざった薄い色はムラが出やすく塗りにくいカラーのため、くすみのあるピンク爪の色より1トーン落ち着いたぐらいのピンク色がオススメです。

ベースカラーを塗布する際の注意点は特に無いので、いつも通りに2度塗りして仕上げましょう。

白みが強いピンクやベージュはムラなく塗るのが難しいので、くすんだ色味を使うか少し濃いめの色を使うと塗りやすいです。

2.フレンチ部分にラメのジェルを塗る

ガラスフレンチ

次にシルバーのラメが入ったジェルをお好みのフレンチ幅に塗っていきます。

元々ラメが入っているものでもいいですし、クリアジェルにラメを混ぜてもどちらでも構いません。

今回私はシルバーラメ入りのジェルがなかったのでマニキュアのラメを使ってなんとかしました(笑)
(オススメはしませんが、マニキュアをパレットなどに出して、クリアジェルを混ぜると使えますよ!)

この後のホイルのキラキラを目立たすためには、細かめのラメが入ったジェルを使うのがオススメです。

また、この後のホログラムでは端まで覆うことができないので、この段階で端から端まで綺麗なフレンチラインを引き、びっしりとラメで埋まっている状態が理想です。
あまりにも幅が細いとキラキラ感が出にくいので少し太めに書くことを意識するといいです。

・ラメをぎっしりとフレンチラインの端から端まで綺麗に覆う
・気持ち太めのフレンチラインを書く

3.乱切りホログラムをフレンチ部分に乗せる

ガラスフレンチ

ガラスフレンチの一番重要な部分がこの手順です。

この記事ではこちらのシャルロンのミラーホロを使用しています。
一生分入ってる!?というぐらいの量が入っているので、1個買っていて損は無いと思います!

シルバーラメで書いたフレンチラインにトップジェルを少量塗布し、乱切りホログラムを載せます。
綺麗な位置に配置出来たら硬化します。

1つの爪につき『4〜5欠片のホイル』を重ならないように載せると綺麗に見えます。
少なすぎても綺麗に見えないし、多すぎても少し変に見えてしまう難しいところなのですが、4〜5つ載せておけば間違いないです!

ホログラムは爪のサイズやフレンチ幅に合わせてカットして使います。
トップジェルを塗ってから切るとホログラムが張り付いてしまうので、先に準備しておくのがおすすめです。

・乱切りホログラムは先に小さめに切っておく
・爪に4~5欠片のホログラムを載せる

こんなものも使える!?パーツがなければこれを使ってみて!

ちなみに、乱切りホログラムってほぼガラスフレンチ専用のパーツなので持っていない方も多いかと思います。

そこでアルミホイルではできないかな?と試してみました。

ガラスフレンチ

画像で見るとそこまで変わらないような気がしますね(笑)

実際近くで見ると、表面のシワが気になるのと輝きが物足りないなあと感じます。

絶対にナシ!というほどではありませんが、乱切りホログラムも安いので買った方がいいんじゃないかなと思いますね(笑)

最後に

今回はガラスフレンチの基本的なやり方について解説しました。

難しそうに見えて意外と簡単にできるとわかっていただけたでしょうか?

まずはお試しで家にあるアルミホイルでやってみるのもいいかもしれませんね!

派手過ぎず地味過ぎず、オフィスネイルなどとしても大活躍しそうなガラスフレンチ、是非セルフネイルでもお試しくださいね!

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